幼児期までに習得したい7つのスキルとは
- グレイス スタジオ
- 3月10日
- 読了時間: 2分
こんにちは!新潟市のバレエ教室スタジオグレイスです。
「子供の初めての習い事は何にしよう?」スイミング、英会話、ピアノ...どれも素敵なものばかりで迷ってしまいますよね。
ということで...第2回目の今回は、
バレエを習うことで身につく『幼児期までに習得したい7つの基礎運動スキル』についてお話ししようと思います。
幼児期は、リズムに合わせて動いたり、力の加減の調節をしたりなどの運動をコントロールする能力が発達していく時期です。
この時期に育まれた運動能力は、様々な危険から身を守る上での基礎となります。
例えば、転んだ時に手をつくことができれば顔を怪我せずに済むとか・・・
全身をいっぱい動かしたり、続けて動かしたりすることは、持久力や筋力、さらには心肺機能の向上につながります。
また、運動スキルは全部で7つあると言われています。
①リズム能力 動くタイミングを上手に掴む
②バランス能力 柔軟性と体軸を整える
➂反応能力 合図に反応して適切に対応する
④連結能力 身体をスムーズに動かす
⑤変換能力 状況に合わせて素早く動きを切り替える
➅定位能力 動いているものと自分の位置関係を把握する
⑦識別能力 道具やスポーツ用具を上手に操作する
バレエのレッスンを通じてこれらの能力をバランス良く身につけると、自然とお子様の姿勢が良くなっていきます。
『良い姿勢』と聞くと、背筋がピンと伸びた姿が頭に浮かぶかも知れません。
ですが、本当の良い姿勢とはそのような状態を指すだけではなく、
身体がいつでも動き出せる準備ができていることだと思っています。
姿勢が整うと、『ごあいさつ』も自然にできるようになっていきます。
バレエは、芸術的なセンスを磨きながら運動スキルも磨くことができる習い事です! 大切なお子様の初めての習い事に、バレエを選んでみませんか?
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